「職人の心遣いとサービスに感動」
神奈川県横浜市K様の外壁塗装

築43年の一軒家にお住まいのK様ご夫妻。新聞のチラシをきっかけにヤネカベの無料診断を受けたところ、屋根のシーリングがはがれ、釘が浮いたところがあり塗装が必要ということが明らかになったため、今回の施工となりました。
K様ご夫妻は今まで何回も屋根塗装で失敗して悔しい思いをしてきたそうですが、今回は「すごい自慢しなきゃ」と大満足!
そんなK様ご夫妻に、ヤネカベのサービスやスタッフの対応などについて感想をお伺いしました。
もともと我が家は平屋で、上に2階を増築した関係で何度か屋根を取ったり葺き替えたりしています。
2階を作ったときに加工処理した鉄板を使った屋根を葺いたのですが、酸性雨の被害を受け、飛び込みのフリーの方に屋根の葺き替えをお願いしたんです。
その時の工事が良くないもので、釘を刺すための木がプラスチックのような劣化しやすい資材でした。
このため釘が全部浮いてパカパカしてしまったんです。
軒のあたりにシミが出始めたことに気づき、約10年前に知り合いから紹介された業者にお願いして屋根を葺き替えました。
ここ数年は大丈夫だろうと思っていたのですが、今回のヤネカベさんの無料診断で屋根のシーリングがはがれて雨漏りをするような状態になっていたことが分かり、ショックを受けました。
診断の際、ヤネカベさんには口頭での説明に加え、映像でのビデオ診断を見せていただきました。
今までいろいろな業者がいましたが、こういう形でしっかり時間かけて説明し、映像を見せてくださるのは初めてだったので「これは今までとは違うな」と感じました。
「ここがおかしいところ」と分かりやすく具体的に画像や映像で確認できるのは、やはり他社とは大きな違いです。
素人では屋根には上がれないので、いい加減な業者さんならどうとでも言えてしまいます。
「これ今すぐやらないと!」と、ものすごく大げさに言われたら「そうか」と思ってしまう可能性もありますよね。
写真や画像で本当に釘が浮いてるのが見えるのは、信頼材料の一つになりました。
営業の方の説明はお客目線で、客観的に説明してくださり、とても分かりやすかったです。
塗装会社にはさまざまな業者があり、良心的な業者から、技術やサービスに問題がある業者まで幅広く存在します。
値段を安くしようと値切ってしまうと、塗装回数が本来の3回から2回に減らされてしまったり、塗料を薄め液で薄めて使われたりと、仕上がりに大きな影響を及ぼす事態が起こることがあるとお話しされていました。
こうした事態を避けるためにも、信頼できる業者にお願いすることの重要性を強く感じました。
また、見積もりは塗料面積に対して使うドラム缶の数で計算していただいたのですが、面積はデジタルで算出されていました。
いただいた見積書を前回のものと比較したところ、前回のほうが2割程面積が広かったんですね。
面積が広ければ値段も上がりますから、これでヤネカベに対する信頼がますます深くなりました。
職人さんたちはとても丁寧で、毎日作業の説明をしてくださりました。
作業が終わったときは一言二言あり、交換日記で報告を受けました。
交換日記を初めて書いたのですが、寒い時期にもかかわらずきちんと予定通り進めていただいている様子が分かり、ここまで丁寧に作業してくださるんだ、とびっくりしました。
職人さんたちのサービスもとても良く、正直こんなにしていただいていいのかな?と思うくらいでした。
外壁塗装前の高圧洗浄の際、ついでにと駐車場もきれいに洗ってくださったんです。
「頼んでいないのにここまでしていだけるのか」と思って驚きました。
さらにエアコンのパイプが劣化しているのを発見したときには、ついでにとパイプのまき直しもしていただきました。
また、見積もりにも入っていたことですが、雨どいや窓枠、雨戸を綺麗に塗っていただけたのは嬉しかったです。
雨戸を外して洗浄してくださり、今売れば新築同様に売れるのでは?というほど綺麗になりました。
要するに、職人の方が仕事以外でも「これはちょっと何かしておいた方がいいのでは」と思ったことをやってくださるんです。
その姿勢には驚かされました。
最後のチェックの日にもお掃除をしっかりしていただき、気持ちよく施工を終えられました。
屋根・外壁塗装工事の施工を振り返って見ると、本当に丁寧にしていただき、欠点や改善点が思い当たりません。
クレームをつけたいところを見つけるのが得意な方なのですが、本当に何もないんです。
ここまでしてもらっていいのかしら、ということばかりで、とても満足しています。
周りの方にもヤネカベさんの施工は自慢させていただいていますし、ご紹介もしたんですよ。
一般人は塗装業者の良さ悪さはわからないので、ヤネカベさんはもっとPRしてもいいかと思います。
私たちは信用できる業者さんを見つける方法がなかなか分からないので…。
セミナーや座談会などでヤネカベさんを知ることができる機会をもっと作ってみてはいかがでしょうか。