外壁のデザイン塗装
「メンテナンスのためとはいえ、
普通に塗るだけじゃ物足りない!」
という方にオススメしているヤネカベの
デザイン塗装、多彩色ペイント、造形ペイントです
- 新築時の外装を
再現したい - 新築時とは
違うデザインにしたい - 今とは全然違う
外装にしたい
ヤネカベではお客様の ”こだわりを実現する” メンテナンスが可能です。
造形+ペイントで新築以上の仕上がりに
こちらのお宅を施工した弊社職人が日経MJに掲載されました。
掲載記事についてのページはこちら例えばこちらのお宅ですが、木部のように見えるところも造作になります。
左官で形を造形しその上に塗装を施し、まるで本物の木を貼ったようなデザインに仕上げています。
大まかな作業工程は以下のとおりです。
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- ①施工前
- 施工前の外壁です。
白地のサイディングボードです。
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- ②ラス網貼り
- モルタルの剥落を防ぐため、下地としてラス網と呼ばれる金網を貼り付けて行きます。
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- ③モルタル塗り
- ラス網の上から塗っていきます。こちらの施工では3回重ねて塗っていいます。
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- ④木目ペイント
- モルタルを3回重ねて造形をしましたら、いよいよ木目を描いていきます。
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- ⑤完成
- 完成すると、綺麗な木目ペイントが完成します。
本物に見えますが、全て塗装です。
ちょっとした質問でもお気軽にご連絡ください
どんな業者でもできるわけではありませんデザイン塗装を再現する際の
3つの注意点
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- 1)職人の施工技術・センスが高い
- 本施工には、まずお客様のご要望を実現できる施工力と、デザインにおける職人のセンスが必要です。
設計図や作り方がきまったものではなくなるので実際に作り上げていく職人のセンスがものをいいます。
弊社ではデザイン塗装、多彩色ペイント、造形ペイントは正社員の中でも高い技術とセンスを持つ職人が対応します。
また、弊社の職人部署のメンバーはインスタグラムをやっておりますので、是非ご覧ください。
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- 2)建築に関しての豊富な知識
- 施工が特殊になればなるほど建築に関しての知識が必要になります。
特に造形が絡む場合は本来の屋根外壁の機能である防水性が確保できるかどうかなどの総合的な判断が必要になります。
防水性が確保できないと建物内部に水の侵入を起こしてしまい、雨漏りなどを引き起こしてしまうことになりかねません。
そういう意味でヤネカベは一級建築士事務所でもあるので安心です。
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- 3)打ち合わせや施工期間が長くなる
- ご要望をお聞きしながら全体のイメージや詳細のデザインをすり合わせていきます。
さらに、そこから点数のサンプルを作成して実際にどのように仕上げていくかを決めていくことになります。
カタログから色を選択することとは違い、サンプルそのものを作るので打合せ期間が長くなります。
更に施工に入ってからも施工そのものに時間がかかることはもちろんですが、
お客様のイメージと相違がないかを確認しつつの作業になりますので施工期間も長くなります。
このようにデザイン塗装、多彩色ペイント、造形ペイントではいくつかの注意点をクリアできれば、
外装のメンテナンスと当時にはない家のデザインを実現することが可能です。
施工期間や費用面に関してはご要望内容とご予算に合わせてご提案をさせていただいております。
一部であってもこだわりのデザインにしたい、そんなご要望も喜んでお受けします。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。