TBSラジオ『森本毅郎・スタンバイ!』の
「現場にアタック」にて
ヤネカベが取材を受けました
2022年11月23日のTBSラジオ『森本毅郎・スタンバイ!』の「現場にアタック」にて、ヤネカベが取材を受けました
本取り組みは、昨年(2021年11月)「ココロイロドル」キャンペーンにて大津屋商店様のシャッターをボランティアの一環として塗装させていただいたのが始まりです。
※「ココロイロドル」キャンペーンは、11月16日のいい色塗装の日(平成10年に社団法人日本塗装工業会が塗装業界のイメージアップと塗装の一層の普及発展を目的に、いいいろの語呂合わせで11月16日を「いいいろ塗装の日」と制定された)にちなんで企画しました。詳しくはこちら
当時落書きが酷かったシャッターも、綺麗に塗装され新品同様に生まれ変わりましたが、それから1年と経たず今年(2022年)の8月に再び落書きをされてしまったとご連絡をいただきました。
しかし、前回同様に塗り潰すだけでは、また落書きされてしまうでしょう。 「落書きされないようにするにはどうしたらいいか?」を考えてたどり着いたのが『アート塗装』でした。
大津屋商店様の業務が終わった夜、ヤネカベの塗装職人(社員)がアメ横に集合し、5日間にかけて作業を行いました。背景の塗装を行い、その上に商店で扱うトウガラシや豆といった商品のイラストを描き、彩色をおこないました。 シャッターの凹部やローリエの葉脈、トウガラシの光沢などは筆で塗り、細部までこだわって『アート塗装』を行いました。
作業が終わり、店主の竹内さんにも笑顔に。また頑張れると話しています。今のところ再度落書きはされていないとのことです。
ヤネカベでは、今後もこういった貢献活動をできる範囲で継続して行っていきたいと思っています。