ヤネカベ 施工事例

海に宝石を散りばめたイメージのデザイン塗装

ブルーとグリーンの無作為なグラデーションで塗装されているこちらは、
第6回デザイン塗装コンテスト全国大会にて、優秀作品賞を受賞いたしました江戸川区のS様邸です。
お色にとてもこだわりを持っていて、玄関周りを大きく印象を変えたいとのことでしたので、ヤネカベ在籍しているデザイン塗装ができる職人が、細部までこだわって施工をさせていただきました。

造形＋ペイントで新築以上の仕上がりに

コロナ前は仕事の関係で海外出張なども多く、家をあけることが多かったお施主様ですが、本来は庭いじりが好きな方でコロナ禍の自粛期間は庭いじりの時間が増えたそうです。

そんな中かねてから気になっていた外装のメンテナンスをしようと思いヤネカベにご連絡いただきました。

打合せをしていくとヤネカベで実現したことが多くあることを知り、そこからイメージが膨らみ、単なる塗装のメンテナンスではなく自分の好みを実現する施工をしたいということになりました。

信頼と期待に高品質施工で応える

S様は地元に長くお住まいのご家族。堂々たるお宅は築30年以上。
屋根は銅板、各所に贅沢な木がふんだんに使われ、立派な両開きの玄関ドア印象的な建物でした。
2度目の全面メンテナンスの機会にヤネカベにお声がけいただきましたが、すでに数社にお見積もりを依頼されていました。
提案や施工が良いことはもちろんですがS様がお探しだったのは「長く付き合える施工店」でした。
規模感や一級建築士事務所であることなど総合的にご判断されてヤネカベを選んでいただきました。

はじめての家のメンテナンス不安が安心に変わる時

O様もはじめてのメンテナンスということでどこに頼むかを決めかねていたそんな時にヤネカベと出会いました。

ヤネカベ映像診断をお申し込みいただいた時には数社で検討をされており、すでにお見積もりもお持ちで、提示されている価格も、あまりの開きのある価格の違いに決めかねているご様子でした。

築13年の建物としては相応な状態でスレート瓦が層間剥離を起こしており、塗装でのメンテナンスはできない状態でした。

信頼感のある工事を選びたい

K様のお宅は30年。10年前にメンテナンスをされていました。屋根まわりが気になるということでご相談いただきました。

1階正面はタイル張り。2階はモルタル下地に塗装という外壁。診断を行うとK様が気にされている通りスレート瓦は防水性が失われていることが確認できました。

それよりも問題だったのが前回のメンテナンスでタスペーサー工法が取られておらず、スレート瓦同士が塗料で接着されてしまっていることでした。本来雨が流れ出ていく部分に塗料が詰まっていまっている状態でした。