デザイン塗装で
新築以上の仕上がりに
シックなブラックがベースの外壁。よく見ると窓枠などもすべてブラック。その一部に木の部分貼り。
外構もその木に合わせて施工。外構もシンプルな階段からランダムに石を貼った階段に。
塀もまるでどこかの高級ホテルのようなあしらいに大変身。
植栽も全体のテイストに合わせて配置。アメリカンヴィンテージテイストで建てた新築のようになりました。
施工前写真
ヤネカベで施工した経緯
コロナ前は仕事の関係で海外出張なども多く、家をあけることが多かったお施主様ですが、
本来は庭いじりが好きな方でコロナ禍の自粛期間は庭いじりの時間が増えたそうです。
そんな中かねてから気になっていた外装のメンテナンスをしようと思いヤネカベにご連絡いただきました。
打合せをしていくとヤネカベで実現したことが多くあることを知り、そこからイメージが膨らみ、
単なる塗装のメンテナンスではなく自分の好みを実現する施工をしたいということになりました。
膨らんだイメージを施工する職人とすり合わせる打合せを繰り返し、外構のイメージなども決め実際に施工をしました。
大まかな外壁の施工は以下のような流れです。
施工の過程の詳細
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左官
まずは左官で大まかな形を作ります。
その際に使用するモルタルの剥離を防ぐため、前述で紹介したラス網という金網を貼り付けます。 -
造形
左官が乾いてきたらそこに彫刻を施します。今回は木をイメージして削っていきます。
節や木目、木を切り出した刃痕なども再現してきます。 -
造形
エクステリア各種も全体のテイストにあわせて仕上げていきます。
駐車場は滑り止めを施しながら、非常に硬い塗料で仕上げています。 -
外構
エクステリア各種も全体のテイストにあわせて仕上げていきます。
駐車場は滑り止めを施しながら、非常に硬い塗料で仕上げています。