江東区の屋根カバー工法とシーリング補修の施工事例
お問い合わせのきっかけ
K様のお宅は築15年。メンテナンスをご検討し参加された勉強会の中でヤネカベに出会い、診断をさせていただき、ご提案、お見積りを行いメンテナンスを行う運びとなりました。
外装劣化診断の結果概要
屋根はスレート瓦、外壁はサイディングです。診断させていただくと、外壁部のシーリング部分が断裂を起きてしまっている状態でした。屋根では、防水性の切れやひび割れや滑落、屋根の浮き、苔・サビの発生、棟板金の釘浮きなどが見受けられる状態でした。
ご提案内容
屋根をカバー工法にて施工。外壁はシーリングの補修を行いました。屋根のカバー工法には、遮熱性・断熱性に優れているスーパーガルテクトを使用いたしました。お色はシェイドチャコールです。
工事内容
屋根重ね葺き・外壁塗装
工事詳細
- 地域
- 東京都江東区
- 築年数
- 15年
- 階数
- 3階建て
- 使用材料
-
屋根重ね葺き
- アイジー工業
- スーパーガルテクト
- Sシェイドチャコール GT3-711
屋根重ね葺き詳細
- 施工前
- 施工後
屋根重ね葺き詳細
- 施工前
- 施工後
屋根重ね葺きの診断結果詳細
水を吹きかけるとスレート瓦の防水性が切れていることが確認できました。スレート瓦が経年劣化で反り返ってたり、クラックが広がり一部滑落していました。棟板金部の釘抜けも発生していました。
屋根施工
屋根にも高圧洗浄を最初に行い、汚れを落とします。その後、防水シートを貼り、専用ボンドを使って屋根材を貼り付けていきます。この時、雪止めも一緒に設置していきます。
シーリング補修
シーリング施工を行なっていきます。まず初めに高圧洗浄で外壁についた汚れを落とします。 既存のシーリングを撤去し、清掃作業を行なったら、プライマーを塗布します。プライマーには外壁材とシーリング剤を密着させる役割があります。プライマーを塗布したらシーリング剤を打設し、ヘラ抑えで密着させるように抑えたら完了です。
屋根重ね葺き・外壁塗装の施工が完了いたしました
ヤネカベより一言
この度は工事をお任せいただきありがとうございました!今回、K様邸では、屋根重ね葺き・シーリング工事を行いました。屋根のひび割れがあったため、断熱性のあるガルバリウム鋼板で施工しました。今後ともお付き合いの程よろしくお願いいたします。
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ヤネカベ世田谷店
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