東京都府中市の外壁塗装と屋根カバー工法の施工事例

お問い合わせのきっかけ

E様のお宅は築27年。こちらの家を中古で購入されてお住まいでした。前回のメンテナンスから何年経っているか不明瞭だった中、勉強会でヤネカベと出会い、弊社の診断を受けていただきました。

外装劣化診断の結果概要

外壁はモルタルジョリパッドで主に外壁のひび割れやシーリング部のひび割れ、付帯部の錆が散見されました。
屋根は防水性の切れ、ひび割れ、縁切り不足(屋根同士が塗膜でくっついてしまい、雨水の逃げ道が無くなっってしまい、屋根裏に滞留してしまっている状態です)、苔の発生、屋根材の滑落と多くの劣化が見られました。

ご提案内容

屋根と外壁の劣化が顕著だったためメンテナンスをする運びになりました。また、南西面の雨樋の傾斜が良くなく水が溜まりやすくなっていたためこちらも調整させて水はけをよくさせていただきました。

工事内容

屋根重ね葺き・外壁塗装

工事詳細

地域
東京都府中市
築年数
27年
使用材料
屋根重ね葺き
  • アイジー工業
  • スーパーガルテクト
  • Sシェイドブラウン GT5-708
外壁塗装
  • アステックペイント
  • シリコンREVO1000
  • ブロークンホワイト 8091

屋根重ね葺き詳細

施工前
施工後

屋根重ね葺き詳細

  • 施工前
  • 施工後

屋根施工

まず、高圧洗浄を行います。 次に既存の棟板金を撤去して全面に防水シート敷きます。そしてケラバの板金と雪止めとガルバリウム鋼板の瓦を設置していき、棟板金にシートを貼った後に棟板金の下地を新設、新しい棟板金設置します。 最後に棟板金の継ぎ目をシーリングで処理して完成です。

外壁塗装詳細

施工前
施工後

外壁塗装詳細

  • 施工前
  • 施工後

外壁塗装

外壁塗装は、まず高圧洗浄で汚れを落とします。下塗りは2回行い、中塗り、上塗りで仕上げます。基本は下塗りは1回で良い場合がほとんどですが、劣化具合によっては2回塗りが必要な場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。

付帯部塗装

付帯部(雨樋、小庇)を塗装します。ケレンを行ってから錆止めを塗布して、上塗り2回で仕上げました。

屋根重ね葺き・外壁塗装の施工が完了いたしました

屋根は、ガルバリウム鋼板の金属瓦で重ね葺きしたことで新品同様の仕上がりと機能性を実現しました。外壁も付帯部含めて塗装でのメンテナンスをしたことで新築同様の艶が戻りました。

ヤネカベより一言

工事のご依頼を頂き誠にありがとうございます。今回E様邸では外壁塗装、屋根重ね葺き工事をご提案させて頂きました。屋根重ね葺きにはガルバリウム鋼板を使用しているので長期間ご安心して頂けます。外壁・付帯は白で統一し、とても綺麗な仕上がりで私自身感動しております!今後とも末長いお付き合いを宜しくお願い致します。

ヤネカベ府中店

TEL 042-319-2320 株式会社プロタイムズ総合研究所 〒183-0006
東京都府中市緑町3-10-1 TSKビル
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