東京都足立区の屋根重ね葺き・外壁塗装工事
お問い合わせのきっかけ
K様のお住まいは築17年で外壁はサイディングとモルタル、屋根はスレート瓦です。今回、ヤネカベのチラシをご覧になられて診断のご依頼をいただきました。築17年ということで、メンテナンスをお考えだったとのことでしたが、診断をしてみると屋根の劣化がまず著しく目立つ状態でした。担当者より結果と補修提案を丁寧にさせていただき、納得の上で施工をお任せいただける運びとなりました。
外装劣化診断の結果概要
屋根の診断にて、スレートの劣化が激しく反りやひび割れ・苔の発生・防水性の低下(雨水などが染み込んでしまう状態です。通常であれば水を吸い込みません。)・棟板金の釘抜けなどが多くみられました。
外壁の診断では、塗膜剥離・ひび割れ・シーリングの剥離が見られる状態でした。
工事内容
屋根重ね葺き・外壁塗装
工事詳細
- 地域
- 東京都足立区
- 築年数
- 17年
- 階数
- 3階建て
- 使用材料
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屋根重ね葺き
- ディートレーディング
- エコグラーニ
- カフェ
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外壁塗装
- アステックペイント
- 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR
- サンダルウッド 8086
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- アステックペイント
- 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR
- マウンテンブルー 8108
屋根重ね葺き詳細
- 施工前
- 施工後
屋根重ね葺き詳細
- 施工前
- 施工後
屋根重ね葺きの診断結果詳細
スレートの劣化が激しく反りやひび割れ・苔の発生・防水性の低下(雨水などが染み込んでしまう状態です。通常であれば水を吸い込みません。)・棟板金の釘抜けなどが多くみられました。
屋根重ね葺き
屋根重ね葺きは、まず初めに高圧洗浄を行い、棟板金と貫板を取り外します。 既存屋根の上から防水シートを貼り付けて、繋ぎ目部分にウォーターチャンネルを設置しながら専用のボンドで新規の屋根材を設置します。 棟板金にはタフモックと呼ばれる樹脂製の貫板を設置し、上から棟板金を取り付け、シーリングを打ち込んで完了です。
外壁塗装詳細
- 施工前
- 施工後
外壁塗装詳細
- 施工前
- 施工後
外壁塗装の診断結果詳細
外壁の診断では、塗膜剥離・ひび割れ・シーリングの剥離が見られる状態でした。
シーリング施工
初めに、高圧洗浄を行います。 シーリング補修は、既存のシーリングを撤去してプライマーを塗布します。 その上から、新しくシーリングを打設してヘラで抑えて密着させたら完了です。
外壁塗装
外壁は、モルタル部分は下塗り2回、中塗り上塗りの4回塗り、サイディング部分は下塗り中塗り上塗りの3回塗り。軒天井は上塗り2回で仕上げました。
付帯部塗装
付帯部を塗装します。 ケレンをした後、下塗り(錆止め)を挟んで上塗り2回で仕上げます。 付帯の部材によって異なる場合がありますので、詳しくは担当者にご確認ください。
屋根重ね葺き・外壁塗装の施工が完了いたしました
ヤネカベより一言
今回は工事をお任せ頂きましてありがとうございます。屋根の劣化が著しくひび割れ等が目立つ状況でした。その為今回はカバー工法にて施工しております。外壁も高耐久の塗料で塗装しておりますので、ご安心して住んでいただけるかと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
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