東京都江戸川区の屋根・外壁塗装と庇改修工事
お問い合わせのきっかけ
K様とは、ご参加いただいた勉強会で出会いました。築47年ということもあり、メンテナンスを考えていたところで診断のご依頼をいただきました。
診断前から屋根や外壁の劣化を気にされているようでしたが、担当や職人を信頼していただき、工事を任せていただけました。
外装劣化診断の結果概要
屋根も外壁も劣化が多箇所に見られました。外壁はモルタルリシン・タイル、屋根はスレート瓦です。
特に、外壁は塗膜が大きく剥がれてしまっている箇所や付帯部の釘が丸々抜けてしまっている箇所がありました。
工事内容
屋根補修工事・屋根塗装・外壁塗装
工事詳細
- 地域
- 東京都江戸川区
- 築年数
- 47年
- 階数
- 2階建て
- 使用材料
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屋根塗装
- アステックペイント
- スーパーシャネツサーモF
- キャビアブラウン 9114
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外壁塗装
- アステックペイント
- 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR
- パストグリーン 9016
庇改修工事
庇改修は、まず屋根の高圧洗浄を行い、既存庇の撤去をします。 撤去したところに防水シートを貼り付け、専用のボンドで新しい庇を設置します。その後、庇板金を設置したら完了です。
屋根塗装の診断結果詳細
屋根の診断です。屋根材はスレート瓦ですが、防水性の低下が進んでいることが水の吸い込み具合でわかります。 また、ひび割れや棟板金のシーリング劣化、くぎ抜けなども散見されました。
屋根塗装工事
屋根塗装をする際には、タスペーサーという器具を屋根と屋根の間に挿入します。これらは塗装した際に屋根同士がくっ付いてしまうのを防ぎます。 その後、棟板金(くぎ抜け・シーリング)の補修を行い、クラック補修をしたら、ケレン作業を行い錆止めを塗布します。その後、下塗り・中塗り・上塗りで完了です。
外壁塗装詳細
- 施工前
- 施工後
外壁塗装詳細
- 施工前
- 施工後
外壁塗装の診断結果詳細
外壁の診断では、細かなクラックが多く見られましたが、それ以上に付帯部の劣化が目立っています。 塗膜の剥離や支えている部品の釘が抜けてしまっていたりする状況でした。
外壁塗装工事
外壁塗装は、初めに高圧洗浄で既存の外壁材に付着している汚れを落とします。 その後、ひび割れの補修を行なってから、下塗り、中塗り、上塗りで仕上げました。軒天井は上塗り2回で仕上げました。
付帯部塗装工事1
付帯部の塗装は、基本的にはケレン作業・錆止め塗布・上塗り2回で仕上げます。 部材によって方法が異なる場合がありますので、ご不明点は担当者・職人にご連絡ください。 鼻隠しのような木材の箇所は、塗膜剥離が起きていますので、ケレン作業は必須になります。
付帯部塗装工事2
屋根補修工事・屋根塗装・外壁塗装の施工が完了いたしました
ヤネカベより一言
この度はヤネカベに施工をお任せいただきありがとうございました。K様には弊社の担当や職人を信頼して任せていただき、仕上がりにも満足いただけたこと、非常に嬉しく思います。施工前と外壁のお色がガラッと変わり、ピカピカになりましたね。これからも、何かご不明点などがありましたらお気軽にご連絡ください!
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