神奈川県横浜市の外壁下地補修・外壁塗装・屋上バルコニー防水工事

お問い合わせのきっかけ

A様とは、ご参加いただいた勉強会で出会い、診断のご依頼をいただきました。「リフォームを何からどうしていいかわからなかった」とのことで相談をいただきましたが、担当の対応に信頼をいただくことができました。

外装劣化診断の結果概要

総合的な診断としましては、外壁部は外壁の膨れやひび割れ、鉄部の錆の発生による塗膜防水性の低下、屋上の防水層の剥がれが見受けられました。
鉄部におきましては、塗膜が剥がれ落ちれしまい露出した箇所が錆びてしまっている状態でした。

ご提案内容

高耐久・低汚染に優れたオーデフレッシュSi100IIIでの塗装をご提案いたしました。お色は黄色寄りのクリーム色です。また、屋上バルコニー施工と、外壁の下地補修の施工のご提案もさせていただきました。

工事内容

外壁塗装・防水工事

工事詳細

地域
神奈川県横浜市南区
階数
2階建て
使用材料
外壁塗装
  • 日本ペイント
  • オーデフレッシュSi100Ⅲ
  •  ND-501

外壁塗装詳細

施工前
施工後

外壁塗装詳細

  • 施工前
  • 施工後

外壁塗装の診断結果詳細

外壁部は外壁の膨れやひび割れ、鉄部の錆の発生による塗膜防水性の低下が確認できました。

下地処理1

下地処理を行なっていきます。まず、ワイヤーブラシという針金によって作られたブラシで下地の汚れを落とします。 次に、カチオンフィラーで下地に存在する凹凸や小さなひび割れなどを埋めて平滑な状態にしたら、ハイフレックスを塗布します。これは塗り付けたモルタルの水分が急激に移行することを抑制し、ドライアウトを防止する効果があります。 その後、モルタル材で補修していきます。

下地処理2

続いても下地処理です。ひび割れの劣化に沿ってディスクグラインダーと呼ばれる電動工具で外壁をカットし、ユニエポを塗布します。その後、プライマーを塗布し、シーリング材を埋め込みます。

下地処理3

続きましても下地処理です。 劣化している外壁部分を剥がします。そこにユニエポを塗布して新規のモルタル材で成形していきます。

外壁塗装

下地処理が完了しましたら、外壁を塗装します。こちらは下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りで仕上げました。

付帯部塗装

付帯部を塗装します。 基本的にはケレンを行ってから塗装します。部位や素材によって錆止めを塗布します。

防水工事詳細

施工前
施工後

防水工事詳細

  • 施工前
  • 施工後

防水工事の診断結果詳細

屋上は、防水層の剥離が発生が発生していました。

屋上防水

屋上防水はまず高圧洗浄を行い、既存のドレンを撤去します。細かい汚れをケレンを落としたら清掃作業を行なっていきます。 その後、AVシート(通気緩衝シート)を貼り付けて転圧して密着させ、専用のテープで固定します。その上からプライマー、補強クロスを施工し、改修ドレンを設置して目止めしたら完了です。

バルコニー防水

バルコニーも、まず清掃と下地調整をして、AVシートを貼って転圧してテープ補強、目止めするまでは屋上施工と同じです。その後、入隅シーリングを入れて、脱気筒と改修ドレンを設置。ウレタンを2層に分けて流し込んで、トップコートで仕上げたら完了です。

外壁塗装・防水工事の施工が完了いたしました

ヤネカベより一言

この度はご自宅の外装リフォーム工事をお任せ頂き誠にありがとうございます。外壁や屋上、フェンスなども綺麗になり防水工事もしっかりと行えましたので、今後のご自宅に安心頂けるかと思います。とても満足ですと、仰って頂き弊社としてもとても嬉しかったです。今後とも宜しくお願い致します。

ヤネカベ横浜泉店

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