世田谷区の屋根塗装の施工事例

お問い合わせのきっかけ

S様は訪問販売業者から指摘を受けて屋根のことが不安になり、弊社のチラシを見てご連絡をいただきました。少々たちの悪い訪問販売だったようで屋根の釘抜け部は補修しておいたと言われたそうですが、ヤネカベで診断を行った際には釘抜け部の補修は全くされいない状況でした。

外装劣化診断の結果概要

スレート瓦自体は経年劣化が進み、防水性は切れており、クラックや滑落箇所が目立つ状態でした。棟板金部の釘抜け及び棟板金の浮きもありメンテナンスが必要な状態でした。

ご提案内容

棟板金部の補修、スレート瓦の補修を行い、遮熱塗料での塗装でのメンテナンスをご提案しました。塗料には、アステックペイント「スーパーシャネツサーモSi」をご提案いたしました。この塗料は耐候性に優れており、熱を遮断して変色しにくいという特徴があります。下塗り材には、アステックペイントで推奨されているエポプレミアムシーラープライマーJYをご提案しております。

工事内容

屋根塗装

工事詳細

地域
東京都世田谷区
使用材料
屋根塗装
  • アステックペイント
  • スーパーシャネツサーモSi
  • クレタグレー 9110

屋根塗装詳細

施工前
施工後

屋根塗装詳細

  • 施工前
  • 施工後

屋根塗装の診断結果詳細

経年劣化が進み、スレート瓦の防水性が切れていました。スレート瓦に水を吹きかけると防水性が切れていることが明確にわかり、防水性の切れたスレート瓦に水分が溜まりやすくなっており苔の発生も多数見受けられました。

屋根塗装

高圧洗浄を行い、屋根の割れの部分を補修します。タスペーサーを設置し、3回塗りで仕上げます。 タスペーサーには、屋根同士の間に隙間を確保することで雨水の逃げ道を作り、雨漏りを防ぐことができます。

棟板金補修

棟板金の補修は、まずケレン作業を行い、抜けていたビスを打ち替えます。棟板金のシーリングの劣化部分には新たにシーリング材を打ち、錆止めを塗布しておきます。

屋根塗装の施工が完了いたしました

ヤネカベより一言

この度は弊社に施工をお任せいただきありがとうございました。カッコよく耐久性もある仕上がりになりましたので、安心して暮らしていただけるかと思います。また気になることがありましたらいつでもご連絡頂ければと思います。今後とも末永いお付き合いをよろしくお願い致します。

ヤネカベ世田谷店

TEL 03-6453-2323 株式会社プロタイムズ総合研究所 〒154-0011
東京都世田谷区上馬2-25-4 FLEX三軒茶屋7F
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