江戸川区の屋根塗装と付帯部塗装・外壁シーリング打ち直し工事

お問い合わせのきっかけ

K様はお隣の工事を見ていてその会社に信頼を寄せていただき、今回のメンテナンスを行うことになりました。K様のお隣で工事をしていたのがヤネカベです。屋根の塗装と付帯部の塗装とシーリング打ち直しでのメンテナンスを行うことになりました。

外装劣化診断の結果概要

屋根の診断をさせていただきましたところ、屋根本体への苔サビの発生や、棟板金の釘抜けが確認できました。釘抜けに関しましては、抜けかかっているものや完全に抜けてしまっているものがあり、状態としてはかなり悪くなっておりました。
外壁については、シーリング部分の劣化が進んでおり断裂して大きく裂けてしまっているものが多数確認できました。

ご提案内容

外壁については、外壁の目地接合部は打ち替え、開口部・入隅部等(窓などの部分)には打ち増しでの施工をご提案いたしました。
屋根はスレート瓦でしたので、塗装をご提案いたしました。塗料は遮熱性や高耐久性に優れた塗料で、お色はエバーグリーンです。

工事内容

屋根塗装・外壁塗装

工事詳細

地域
東京都江戸川区
階数
3階建て
使用材料
屋根塗装
  • アステックペイント
  • スーパーシャネツサーモF
  • エバーグリーン 9112

屋根塗装詳細

施工前
施工後

屋根塗装詳細

  • 施工前
  • 施工後

屋根塗装の診断結果詳細

全体的に経年劣化していました。スレート瓦の防水性が低下し苔の発生がありました。棟板金は釘抜け、シーリング劣化、浮きが見受けられました。

屋根塗装

最初に、高圧洗浄で既存屋根についている苔などの汚れを落としていきます。棟板金と雪止めは、一度ケレンを行ってから錆止め塗布を行います。錆止め塗布が完了したら、棟板金の抜けかけている釘を取り除き、スクリュービスにて打ち直しを行います。スクリュービスを使用することで従来の打つだけの釘より抜けにくくすることができます。屋根は、クラックの補修を行って3回塗りで仕上げました。

外壁塗装の診断結果詳細

前述いたしました通り、外壁の目地接合部や開口部・入隅部等のシーリングが大きく裂けてしまっているのが確認できております。

シーリング補修

まず、劣化した箇所のシーリングを撤去してから清掃をします。清掃が終わったらプライマーを塗布します。その後、新しくシーリング材を打設し、専用のヘラで外壁と密着するように抑えましたら、施工完了です。

雨樋塗装

雨樋を塗装します。 まずケレンで汚れを削り取ってから、上塗り2回で塗装いたしました。

屋根塗装・外壁塗装の施工が完了いたしました

ヤネカベより一言

この度は工事をお任せいただきありがとうございました。近隣の工事を見て信頼をいただきましたこと、誠に嬉しく思います。今回は屋根塗装、外壁の付帯部塗装、シーリング工事を行いました。素敵なグリーンのお屋根に生まれ変わっております。今後とも長いお付き合いの程宜しくお願い致します。

ヤネカベ足立店

TEL 03-6807-1362 株式会社プロタイムズ総合研究所 〒123-0873
東京都足立区扇2-25-1 扇橋会館2F
店舗詳細はこちら

この事例と共通する工事内容の施工事例

この事例と共通する地域の施工事例

お問い合わせ

ページトップに戻る