【2025年度】
東京都国立市で使える
遮熱塗装の補助金・助成金
東京都国立市で遮熱塗料を使用した
屋根塗装工事で
最大4万円の補助金が出ます。
東京都国立市では屋根の塗装工事で遮熱塗料を使用することで上限4万円まで補助金がでます。「国立市住宅省エネルギー化補助制度」を利用しての塗装工事が可能です。国立市にお住まいで屋根塗装のメンテナンスをお考えの方は、積極的に利用しましょう。(東京都国立市のページはこちら)
2025年 国立市住宅省エネルギー化補助制度
申請が開始されました。
ヤネカベでは
2023年、2024年 補助金交付実績が多数あり申請書類作成の代行をしております。
国立市住宅省エネルギー化補助制度 概要
補助金 名称 |
国立市住宅省エネルギー化補助制度 |
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補助金を利用できる区 | 東京都国立市 |
補助金を利用できる対象者 |
市内に住所を有する者であって、市内に所在する自己の居住の用に供する住宅に対象工事を行い、申請を行う年度において完了したもの ・納期の到来している市税を完納していること ・工事において設置する窓・使用する塗料及びLED照明は、未使用のものであること ・工事を行った住宅の所有権を有しない場合又は他に当該住宅の所有権を有する者がいる場合は、工事について当該所有権を有する者全員の同意を得ていること ・市のアンケートに協力すること |
補助金額 | 施工費の20% 上限4万円 |
補助金の対象になる条件 |
・既存住宅の屋上や屋根の全面(太陽光発電システム、太陽熱発電システム及び太陽熱温水器が設置されており、その下の部分の塗装が難しい場合は、その部分を除いた全ての面)を塗装すること ・国内の第三者機関(一般財団法人日本塗料検査協会、環境省ETV等)における日射反射率(近赤外線日射反射率)の測定値が50%以上であること。 |
耐用年数 | 10年 |
申請時に必要な書類 |
・国立市住宅省エネルギー化補助金交付申請書【第1号様式】 ・国立市住宅省エネルギー化補助金交付請求書【第4号様式】 ・地球温暖化対策に関するアンケート ・本人であることを確認できる書類の提示 申請の際、運転免許証、健康保険証等を提示。(代行申請の場合も、代行者ではなく申請者の身分証の写しを提出してください) ・住宅の周辺地図 住宅の場所が分かるものであれば、インターネット上の地図等でも構いません。 ・建物の登記事項証明書 補助対象工事を施工する住宅のもので、発行後6か月以内の原本またはコピーを提出。東京法務局立川出張所(立川地方合同庁舎6階)にて取得できます。※登記情報提供サービスから印刷したものは不可 ・施工同意確認書 建物所有者が申請者以外の場合又は共有者がいる場合に提出してください。建物の所有者、共有者が複数名いる場合は、全員分の同意確認書が必要となります ・補助対象要件を満たすことが分かるもの 製品仕様が記載されたカタログ及び第三者機関の証明書 完了後の申請になりますので、事前相談もお受けしております。 |
完了報告時に必要な書類 |
・領収書及び内訳書等の写し 工事に係る費用を支払ったことが分かるものとその内訳が分かるもの(導入に係る費用の領収書、ローン契約書の写しなど)。 ※領収金額の一部に補助対象工事費用が含まれる場合は、ただし書きに「○○工事代金として○○円を含む」などと明記する。 ※申請者本人名義のものに限る ・補助対象要件を満たすことが分かるもの 製品仕様が記載されたカタログ及び第三者機関の証明書。 ・施工箇所や施工内容を示す書類 塗装面積算出の根拠資料を提出 ・施工前・施工中・施工後の写真、塗料缶の写真 施工前・施工中(下塗り、中塗り、上塗り)・施工後の施工箇所の写真、屋根・屋上の全体写真を提出してください(写真撮影日を記載してください)。 |
着工タイミング | 施工完了後の補助金・助成金申請 |
補助金対象期間 | 2025年4月1日 (火) ~ 2026年3月31日 (火) 最新情報は国立市役所でご確認ください |
補助金の詳細 | ヤネカベ助成金・補助金相談窓口へ。【お問い合わせはこちら】 |
屋根塗装の工事費用は決して安くありません。昨今は材料費や工事費用も値上がり傾向にあります。
しかし、お住まいを維持していくために、定期的な屋根のメンテナンスは必要不可欠です。
エネルギーの使用効率を高め、二酸化炭素等の地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量を減らすことで、持続可能な社会の実現を目指し国や都道府県・市区町村の地方公共団体毎に補助金・助成金制度が設けられています。
東京都国立市は屋根塗装等に対して工事費用の一部を助成しているのでぜひ活用していきましょう。