【2024年度】
東京都江東区で使える
遮熱塗装の補助金・助成金
東京都江東区で遮熱塗料を使用した
屋根塗装工事で
最大20万円の補助金が出ます。
東京都江東区では屋根の塗装工事で遮熱塗料を使用することで上限20万円まで補助金がでます。「地球温暖化防止設備導入助成」制度を利用しての塗装工事が可能です。江東区にお住まいで屋根塗装のメンテナンスをお考えの方は、積極的に利用しましょう。（東京都江東区のページはこちら）
2024年 地球温暖化防止設備導入助成
申請が開始されました。
ヤネカベでは
2022年、2023年 補助金交付実績が多数あり申請書類作成の代行をしております。
地球温暖化防止設備導入助成 概要
| 補助金 名称 |
地球温暖化防止設備導入助成 |
|---|---|
| 補助金を利用できる区 | 東京都江東区 |
| 補助金を利用できる対象者 | 令和7年3月31日（月曜日）までに設備導入完了報告書を提出できる方で、（1）～（3）のいずれかに該当する方 （1）区内に住宅（店舗、事業所等を併用する住宅及び賃貸住宅を含む。)を所有する個人又は区内に住宅を取得しようとする個人 （2）賃貸住宅又は使用貸借住宅の居住者（住宅の所有者から設備を設置することについて同意を得ている場合） （3）区内にある集合住宅の管理組合若しくは区内に集合住宅を所有する又は取得しようとする個人及び事業者（※国または地方公共団体が出資する個人事業者、法人又は団体を除く。） |
| 補助金額 | 1,000円/㎡ 戸建て上限20万円 集合住宅150万円 |
| 補助金の対象になる条件 | 居住の用に供する建物の屋根及び屋上及びベランダ（太陽光熱が反射する部分に限る。）に係る高反射率塗装の被膜工事であって、次の要件のいずれかを満たす高反射率塗料を塗布するもの。 ①JIS・K5675（屋根用高日射反射率塗料）の規格を満たすもの。 ②JIS・K5602（塗膜の日射反射率の求め方）又はJIS・R3106（板ガラス類の透過率・反射率・放射率・日射熱取得率の試験方法）における当該塗料の日射反射率（近赤外領域）の数値が50パーセント以上のもの |
| 耐用年数 | 10年 |
| 申請時に必要な書類 | 地球温暖化防止設備導入助成金交付申請書 (第1号様式)★ ※２ページあります 助成対象設備経費内訳書 (第2号様式) ★ ※設備ごとに１枚ずつ 設備ごとに１枚ずつ提出してください。 ◇金額欄には値引き後、消費税抜きの金額を記載してください。 ◇付属機器、設備工事に係る費用については、該当設備設置に必要な経費のみ記載してください。（諸経費は必要経費に含めてかまいません） ◇対象外経費は、既設機器撤去・処分費、事務・申請代行手数料、電力変更申請費、メンテナンス保証料、売電メーター、暖房管接続費、オール電化工事に伴うガス管撤去費、工事に伴うその他設備の移設費等です。 申請者本人確認書類の写し 以下の本人確認ができる書類の写し（いずれか一つ） ①運転免許証、運転経歴証明書 ②健康保険証、後期高齢者医療被保険者証 ※保険者番号、記号・番号、二次元バーコードはマスキングしてください。 ③個人番号カード（表面のみ） 当該工事の見積書 または契約書の写し 施工会社の印があり、当該工事費用の内訳がわかるものを提出してください。 ◇施工会社と契約会社が異なる場合、注文書など契約関係のわかる書類も併せて提出してください。 当該設備が助成要件を満たして いることを証明する書類 カタログや仕様書など、導入する設備の型番と助成要件を満たしていることがわかるものを提出してください。 ◇高反射率塗装の場合は、JIS・K5675が確認できるカタログ、または、JIS・K5602、R3106にて要件を満たすことが確認できるカタログ・第三者機関の証明書 （第三者機関の例：(財)日本塗料検査協会、(財)建材試験センターなど） 平面図等 設備を設置する場所を示した図面をご提出ください。※新築の場合は、各階の平面図をご用意ください。 ◇高反射率塗料は塗装する場所を色別し、寸法がわかるように記載してください。（施工面積の算出表への記載でも可） 工事着手前の写真 設備を設置する場所の写真を図面と照合して建物のどこの場所に設置するかわかるように撮影し、カラーで提出してください。 ※申請書提出時の現状のものを提出してください。 ◇提出する写真の余白に申請者氏名・施工場所（住所）を明記してください。 ◇高反射率塗装は塗装する箇所の全面および形が分かるように撮影してください。（写真は複数枚に分かれても可） ◇新築、建替えなどの場合で建築前、建築中の場合は、近隣風景がわかる写真を提出してください。 委 任 状 申請者本人に代わって、代理の方が申請を行う場合には必ずご提出ください。 ◇家族、同居人等が代理で申請を行う場合も必ず提出してください。 ◇委任事項に係る手続きに関する通知等は、すべて代理人宛に送付します。 施工面積の算出表 ★ 【高反射率塗装の場合】 施工面積の算出表 ★ 【高反射率塗装の場合】 ◇寸法はセンチメートル単位（＝0.01ｍ単位）で計測 |
| 完了報告時に必要な書類 | 完了報告書 完了報告書の様式は、交付決定通知に同封してお送りします。 ・塗装前の塗装箇所全ての面がわかる写真（申請時に提出がない場合） ・塗装完了後の全ての面がわかる写真 ・使用後の塗料の缶数・商品名・使用済みであることがわかる写真 出荷証明書 該当設備のメーカーまたは出荷元が発行する出荷証明書（出荷先、出荷日、型番、数量が明記されたもの）をご提出ください。 |
| 着工タイミング | 交付決定後 |
| 補助金対象期間 | 2024年4月1日 (月) ～ 2025年3月14日 (金) 最新情報は江東区役所でご確認ください |
| 補助金の詳細 | ヤネカベ助成金・補助金相談窓口へ。【お問い合わせはこちら】 |
屋根塗装の工事費用は決して安くありません。昨今は材料費や工事費用も値上がり傾向にあります。
しかし、お住まいを維持していくために、定期的な屋根のメンテナンスは必要不可欠です。
エネルギーの使用効率を高め、二酸化炭素等の地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量を減らすことで、持続可能な社会の実現を目指し国や都道府県・市区町村の地方公共団体毎に補助金・助成金制度が設けられています。
東京都江東区は屋根塗装等に対して工事費用の一部を助成しているのでぜひ活用していきましょう。
