神奈川県相模原市の屋根重ね葺きと外壁・付帯部塗装工事

屋根重ね葺きの診断結果詳細

屋根の診断では、防水性の切れをはじめ屋根材の滑落や苔の発生、棟板金の釘抜けが確認できました。

屋根重ね葺き

屋根の高圧洗浄を行ってから、既存の棟板金を外します。軒先唐草と防水シートを設置後、ケラバ板金と屋根本体を貼り付けていきます。 棟板金は、タフモックを取り付けて換気棟を設置し、捨てシールを用いて棟板金を設置します。

外壁塗装の診断結果詳細

今回の診断では、塗膜の錆やクラック、チョーキング現象と思わしき劣化が見られました。 また、1枚目のような破風板の大きな劣化も見られました。

シーリング補修

外壁塗装

外壁はクラック補修をしてから、下塗り２回と中塗り上塗りで仕上げます。 軒天は上塗り２回で仕上げます。

付帯部塗装

付帯部を塗装します。 基本的にはケレン、錆止め塗布と上塗り２回で仕上げます。 換気棟と幕板は、ケレンと錆止めのみになります。